どのような加齢黄斑変性か聞いていますか?

滲出型と萎縮型が混在する症例が急速に増加しているように感じております。米国では以前から混在している症例が多かったと聞いています。滲出型にはアイリーアやルセンティスの抗VEGF薬が効果がある一方、萎縮型にはアイリーアは悪化させる効果があることが知られています。混在している場合、治療にあたり、どちらの要素が視機能に影響を及ぼしているのか、また3年後、5年後影響を及ぼしそうなのか、優先順位を決めないといけません。決めるには、まず正しく病変を評価することが必要です。長期にわたる固視点の移動についての知識も必要です。抗VEGF薬の効果を最大限引き出すために大事なことと考えます。